2018卒も就活スタート！エアラインのインターンシップとは？？

毎日のように届く、アビオンへの受験進行状況、

現在アビオン生は、JAL、ANA、ANAエアポートサービス、ANA成田エアポートサービス、日本トランスオーシャン航空、IBEXエアラインズ、Kスカイ、ANA福岡空港、スイスインターナショナルエアラインズ　などの選考に進んでいます。

　一方、早くも　2018卒就活　が始まります！

先日　『東洋経済オンライン』に　このような記事が掲載されていました。

インターンシップで気をつけたい｢落とし穴｣
夏休みから3年生の就職活動がスタート！

●　エアライン業界でのインターンシップ、こう変わった！

実は、以前からエアライン業界でも、主にグランドスタッフを中心に夏・春のインターンシップ（就業体験）が行われていました。

以前は、

①長期休暇前に募集　（各大学を通して行われることも）

②夏休み・春休みを利用して実施（1週間～10日程度）

③座学と、空港での実務（グランドスタッフのサポート）

という内容でしたが、昨年からは多様化しているようです。

↓↓↓

①長期休暇前に募集　（就活サイト・各社HPで直接応募）

→　エントリーシート、WEBエントリー

②夏休み・春休みを利用して実施　（1日～1か月など期間も多様化）

③座学・空港での実務　＋グループワークやインターンシップ後の交流会も

●　採用に直結？　インターンと就活の関係

一昨年から、新たに、CAに関してもインターン実施が始まり、JAL・ANAとも秋（10月～12月）に募集を行っていました。

また、昨年度・2016卒の場合、ANAインターンシップ参加者は早めに面接が始まるなど、『企業が本当に採用したい人材』に向けてインターンシップを利用する例も見られました。

参考記事：

【ＡＮＡインターンがスタート】気になる！参加者はどんな人？？

一方で、１Dayインターンや、抽選制での応募など、参加方法も以前とはだいぶ変わってきています。

いずれにしても、以前と比較して、『インターン』を通じて企業と仕事を知る新卒学生が増えたことは確実です。

次のブログでは、『インターンには参加したほうがいい？？』　など疑問にお答えしたいと思います　つづく