お盆期間中は 採用試験も一休み。
日本国中が大移動するこの時期は、エアラインが最も忙しいシーズンでもあります。
そんな中、まもなくCAの仲間入りを果たすお二人、
今週末に 入社を控えてのインタビューを紹介します。
フィリピン航空 CA（機内通訳）合格
Rさん（大学4年生）
Aさん（社会人）
Ａさん（右） とＲさん（左）。
フィリピン航空ＣＡ メリーアンさんも特別ゲストでお祝いに駆けつけました
●内定をいただいたときの率直な感想は？
Rさん 「2度目の客室乗務員への応募で 内定をいただけたことが 素直にうれしいです！ そして初の男性機内通訳ということで、さらにやる気と期待で満ち溢れています」
Aさん 「素直にうれしく、ホッとしています！」
●ずばり！合格の決め手になったことは何だと思いますか？
Aさん 「一つ一つの授業で学んだことを身に着け、直すところを日々見つけ、改善していくことだと思います。後になって思ったのですが、“自分を見つめなおす”ことはとても大切で、それがあってこそ、面接のときに私オリジナルのことが言えたのかな、と思います」
Rさん 「アビオンで学んだフィリピンとフィリピン航空の知識はもちろんですが、一番大切なのは “笑顔”と“自信”だと思っています。試験会場では、現役のCAや、私より英語の上手な方はたくさんいらっしゃいました。その中で、笑顔、自信、知識で情熱を伝えることができたと思います。」
● アビオンに入学する前と今、自分が一番 「変わった」 と思えることは？
Rさん 「今までは“わからない”を誰に聞いてよいかわからず、そのままでしたが、エアラインの経験が豊富な先生方に伺い、“わからない”ままにしないようにしました。」
● 仕事と転職活動、そしてスクールの両立、いかがでしたか？
Aさん 「正直、大変だと思ったことはありますが、休む時は休み、対策授業や、受験直前などは、できるだけスクールを優先できるよう調整しました」
● これからエアラインを目指す皆さんにメッセージを！
Aさん 「あきらめず、自分を信じて頑張ってください
自分を見つめなおすことで、面接官が興味を持ってくださるような、人とは違う面接での発言ができると思います。」
Rさん 「夢は努力すれば必ず叶います！
私も、男性CAになれるなんて、思ってもみませんでしたが、叶いました！
笑顔に自信をもってください(^-^)」
・・・ 約３か月の間、厳しい訓練はすべて英語で行われます。
その後、日本に戻り、日本に住んで フライト業務にあたります。
いま 採用試験に取り組んでいる方、そして この秋からチャレンジしようと考えている皆さん、
お二人の明るい笑顔に続けるよう 頑張りたいですね
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