もし、あなたが面接を受けた、その面接官から、直接フィードバックがもらえたら?
航空会社で実際に面接を担当した人事部長クラスの先生が多数在籍するのが、ほかのエアラインスクールにはないアビオンの特長です。
実際に面接担当官はどのような観点で面接を行っているのでしょうか。
興味あるテーマですので、その一部を 数回にわたって公開いたします。
シリーズ1回目はこちら↓
“暗記した自己PR”が効かない理由:エアライン面接官の目線とは?(1)
Step . 情報の確認
このステップでは、履歴書やESに書かれている情報の確認作業を行う場です。
通常では高校以降の経歴を見られ、チェックが必要な事項は必ず質問を受けるでしょう。回答は明確に短く、が基本ですよ。
繰り返し申し上げますが、面接官がチェックしているのは発言内容よりも、その場の雰囲気や態度です。
多くの面接官が、「みなさんマニュアル通りの受け応えで、その人となりが見えない」とコメントしてますので自身の言葉で発言するようにしましょうね。
Step . 合否判断
いままでのステップで面接官は採用の可否を判断しています。ここでは面接官同士の意見調整を行い決定します。
すなわち、
1)「合格」
2)「不合格」
3)「合否線上」
です。
ポイントは、どんなに経験のある面接官であっても、合格/不合格 と完全に区別するのではなく、“その中間” というゾーンを作っているところです。
『この人は、非常に人当たりが良いようだけれども、周りに流されやすいようにも感じるな・・・』
『この人は、英語は満点だけれども、お客様に接した時にどんな評価を得るだろうか』
などと、様々な視点からチェックしているのです。
今までなかなか合格に至らなかった方、もしかしたら、あなたが気づいていない別の面が、不合格を引き寄せているのかもしれません。
・・・ いよいよ次は 最終ステップ
『内定連絡』 が来るまで
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