今日大きく取り上げられたニュース
【スターフライヤー CA正社員化】
こちら では客室乗務員の雇用形態について、アビオン代表 和田も解説させていただきました。
『スターフライヤー、客室乗務員を正社員採用に 志望者に大きな影響も』
乗りものニュース
http://trafficnews.jp/post/38092/
確かに、CAは夢や憧れの象徴ですが、生活の一部である仕事となると夢・憧れだけでは成り立ちません。
・・・ エアライン志望者にとっても、今回の正社員化は興味のある話題だと思います。
スターフライヤーの企業研究をしてみましょう
● “第3局” として設立
スカイマーク破たんのニュース解説などでもキーワードとして挙げられた 『第3局』のエアライン。
当時、日本の空がJAL・ANAの2大エアラインの寡占状況にあったなか、規制緩和によって誕生したエアラインを差します。
スカイマーク、スターフライヤー、Air Do(当時は 北海道国際航空)、ソラシドエア(スカイネットアジア航空) などがこの第3局に当たります。
地方をベースとし、路線数は少ないものの、大手2社よりも低価格であることが特徴でした。
現在は LCCの誕生によって、大手とLCCの間に挟まれ、さらに激しい競争の中にあります。
● 従来のエアラインに無い、シックなブランドコンセプト
なんと言っても、スターフライヤーを表すのはあの黒い機体と、黒の革張りソファの機内インテリアではないでしょうか。
ビジネス路線を意識して、大人の利用客に落ち着きを感じさせるコンセプトは、他社と一線を画しています。
● 6年連続 顧客満足度No.1
http://www.starflyer.jp/starflyer/news/2014/news_20141022_cs.html
アビオンにも何人か利用経験のあるスタッフがいますが、『CAの対応が落ち着いていて感じがよい』 『飛行機自体は大きくないが、シート間は広く感じる』 との評価を聞きました。
CAは3人乗務のようですが、コンビネーション良く、機内アナウンス、飲み物のサービスなどを行っていた印象があります。
今回の“正社員化”が、この顧客満足No.1の期待にかなう人材の確保が目的であることは言うまでもないでしょう。
エントリー締め切りは3月11日、書類郵送は3月18日まで、
詳細は アビオンHP
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