皆さんは、声にも表情がある と気づいていますか?
今日の授業は 日本語応用授業『アナウンス』。
アビオンの『機内アナウンス テキスト』を用いての授業です。
『パイロットは、離着陸の際、“後ろ”に乗っているお客様を“自分の家族や友人”のように意識して操縦をしているそうです。
乗客の皆さんを自分の家族のように思うと、それだけで気持ちが引き締まりますし、離着陸をスムーズに行えるよう細心の注意を払うようになります。
機内アナウンスにもそれが言えますね。
“今日は利用いただいて嬉しいな、楽しんでくださっているかな”、という気持ちを声に込める ということはとても大事。
同時に、実際の試験でアナウンスを読み上げるときは、手元の台本を読むために下を向きっぱなしにならない!
顔をまっすぐ上げて、顔の表情にも気持ちを込める。
そうすると、先ほどお話しした“間” や スピードが自然に出しやすくなります。』
最初から、プロのアナウンサーのように読み上げられなくてもいいのです。
同様に、自己PRや志望動機、面接の受け答えでも『気持ちを込めて話すこと』を意識することで、より“あなたらしさ”を面接官に感じとってもらえるでしょう。
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